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48歳 男性 鞭打ち症
約5ヶ月前に後方から猛スピードで追突されたTさんは、整形外科での従来の治療から全く利益を得ることなく、絶え間なく続く症状に苦しんでいました。にもかかわらずTさんは、保険会社から賠償の中止を迫られ、整形外科からは「鞭打ち症は上手に付き合っていくしかない」と言われ途方にくれていました。知人の紹介でオフィスを訪れたときのTさんの症状は、首の左側の痛み、喉の横の痛みと突っ張り、左肩の痛み、上背部の痛み、左肩から上腕部の痛みと疼き、左前腕と手の痺れと疼き、呼吸を妨げる左胸部の痛み、頭痛など、かなり深刻な状態でした。Tさんは、腕を頭の高さより上に上げることが出来ず、首は自由に左右に向けることが出来ず、息を大きく吸うことさえも制限され、常に何処かが痛み、そして何よりTさんを苦しめたのは、治まることない“車に酔ったような気分の悪さ”でした。Tさんは「家庭の中まで憂鬱になっている、お金はどうでもいい、とにかくこの苦しみから解放されたい」と訴えした。
Tさんの損傷はFDM鑑別により分類され
損傷のメカニズム
・どの方向から追突されたか
・そのときのTさんの体勢は
・シートベルトの有無
・エアバッグの有無
・ヘッドレストの有無(頭を付けていたか)
・フロントガラスなどに頭をぶつけていないか
・etc
潜在的に提示する体の動作(ボディーランゲージ)
・撫でる、掴む、揉む、擦る、圧搾するなど言葉による痛みの説明
・何処でどのような痛みの感覚があるのか対応する方法で還元されました。
かなり深刻で多岐にわたる症状を訴えたTさんの損傷は、初回のセッションからはっきりと、認識できる症状の減少を見せ、8回のオフィス訪問、約一ヶ月で全ての症状を取り除くことが出来ました。その後、肩の痛みを訴えオフィスを訪れたTの奥さんのによると、Tさんの症状の再発はないとのことでした。 |
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